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​渋谷 俊彦

取締役

当社のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私は現在、町田市内で50年近くの歴史を有するエンジニアリング会社を経営しています。また、次世代の技術者を育成するため、大学・大学院で教鞭もとっています。おかげさまで4人の子供に恵まれ、妻とともに、子育てに奮闘しています。子育てほど思うように進まないものはないと感じています。突然ぐずったり、具合が悪くなったり・・・ここでしてほしくないと思うことを、確実にするのが子供ですよね(笑)。

一方で、子育てほど、喜びや生きがいを感じるものはないとも感じています。人口82億人超の世界で、今、ここで、こうして親子として共に生活している、そのことだけでも奇跡としか言いようがありません。親のいない子はいません。親が我が子に注ぐ愛情は、何ら見返りを求めない無償のものです。どうか幸せになってもらいたい、豊かで安心に満ちた人生を歩んでもらいたいと願う親心が、時代を超えて人類が繁栄してきた最大の理由だと考えています。朝、元気に学校に出かけていく背中を見るだけで自然と熱いものがこみあげてくる、そんなささやかな幸せこそが最大の喜びと感じるのは、私だけではないはずです。

そうした日常で、ある日突然、我が子が学校に行けなくなる。どんなに話をしても、手を引っ張っても、動けなくなってしまう。学校に行けなくなり、公園にも行けなくなり、外出すらできなくなりつつある・・・このメッセージを読んでくださっている皆様は、同じような経験をお持ちの方ではないでしょうか。「昨日まで元気に出かけていたのに・・・」「そういえば少し前に兆候があったけど、こんなことになるなんて・・・」「私の接し方が悪かったのか・・・どうしよう・・・」

私自身、色々な施設や学校を訪ね、こういった事例を数多く見てきました。そこで得た結論は、必ずしも、親が悪いわけでも、子供に問題があるわけでもないということ。仲睦まじいご夫婦と素直で明るい子供が仲良く暮らしている、そうした理想的なご家庭でも、ある日突然、起こりえること。誰もが当事者になりうること。他人との競争・比較でギスギスした現代社会、「今だけ、金だけ、自分だけ」の行き過ぎた資本主義。心優しい子供ほど、そうした社会全体のひずみを感じ取り、知らず知らずのうちに心に傷を負ってしまう。つまり、子供の不登校は、地域社会全体の課題であり、特定の家族や学校だけで解決することはできない。私はそう考えています。

「一隅を照らす」私の好きな言葉です。大きなことはできないかもしれませんが、自分にしかできないことがある、自分にしか救えない人がいる、自分にしか照らせない社会がある。町田市は私の故郷でもあります。その地で、長きにわたり会社を経営させていただいている私自身にも、地域社会の一員として一定の責任がある。そう考え、信頼できる仲間とともに当社を立ち上げました。これから、ビジネスの仕組みを活用して地域社会の課題を解決する取り組みを進めていきたいと考えています。

皆様のご理解とご支援を賜れば幸いです。よろしくお願いいたします。

​プロフィール

1977年生まれ

学歴
早稲田大学理工学部(大気環境工学、建築設備)卒業
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)建築環境工学大学院修了
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)建設経済・経営学大学院修了
ケンブリッジ大学ジャッジビジネススクール ジェネラルマネジメントサーティフィケート修了

職歴
2000年 東京電力(株)
2012年 システム・ハウジング建設(株)取締役、CHCシステム(株)取締役
2015年 システム・ハウジング建設(株)代表取締役
2017年 T2Pアーキテクツ(株)設立、同社代表取締役
2019年 CHCシステム(株)代表取締役
2023年 東京電機大学未来科学部建築学科 非常勤講師

2026年 OSO(株)設立、同社取締役

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